The MotionMonitor

動作解析システム統合ソフトウェア「TMM」

動作解析システム統合ソフトウェア「TMM」

動作解析システム統合ソフトウェア「TMM」(The MotionMonitor)は、複数のデバイスまたはシステムから取得できるデータを複合的に解析するソフトウェアです。主にバイオメカニクス研究やリハビリテーション向けに開発され、動作解析に適したメニューが豊富です。データは3次元アニメーションでグラフィカルに表示します。
モーションキャプチャシステム「OptiTrack」はもちろん、その他のアナログ・デジタル装置からのデータを同時に収録できます。解析ソフトウェアでありながら、幅広いハードウェアとの同期を可能にするプラットフォームの役割も担います。TMMを動作解析のハブとして活用する事で、動作解析の幅を広げます。

特徴①様々な動作解析システムのデータを同時収録

動作解析システム統合ソフトウェア「TMM」(The MotionMonitor)で同時収録できるデバイスは、アナログ・デジタル双方に対応しています。同時に計測したいデバイスを接続し、TMM上のオペレーションのみで操作が可能とシンプルです。モーションキャプチャシステム「OptiTrack」と他のデバイスを同時に、またお持ちのデバイス単体でもデータを取得・解析が可能です。

【同時収録デバイス例】

  • IMU(慣性計測ユニット)
  • EMG(筋電計)
  • フォースプレート(床反力計)
  • 視線計測機

さらに、OptiTrackとIMUのハイブリッド計測も可能です。カメラから見える部位をOptiTrackで、隠れて見えなくなってしまう部位をIMUでセンシングすることにより、高精度で確かなデータを取得できます。

特徴②OptiTrackを使った自由なボディキャプチャ

OptiTrackで取得したデータをTMMで解析する事で、骨格モデルを生成、関節中心の計算を行うことができます。TMMでは、各部位にマーカーの剛体(リジットボディ)を貼付し、関節周辺の解剖学的な特徴点をプローブで示し、関節の位置を定義する「ポイントクラスタ法」で行います。OptiTrackコントロールソフトウェア「Motive: Body」では、スケルトンモデル(解剖学的な特徴点を表示したモデル)にあわせて正確にマーカーを貼付して関節の位置を定義します。このポイントクラスタ法を使う事でマーカーを貼付する位置が柔軟になるだけでなく、必要な部位のみの計測が自由に行えます。 例えば、作業着を着たままの作業性評価や車内での運転動作分析に活用できます。

特徴③筋肉活動量の計算

OptiTrackとフォースプレートで取得したデータから筋肉活動量の計算を行うことが可能です(xGenで実装)。
※Classicで本機能は搭載されておりません。

The MotionMonitor用途例

  • リハビリテーション評価
    リハビリテーション評価

  • スポーツパフォーマンス分析
    スポーツパフォーマンス分析

  • 作業性評価
    作業性評価