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リリース予定:歪・クラック解析ソフトウェア「VARSE」

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リリース予定:歪・クラック解析ソフトウェア「VARSE」

オプティトラック・ジャパンは、高度かつ高速な画像処理アルゴリズムにて、微細な歪やクラックを忠実に抽出するソフトウェア「VARSE」を第29回設計・製造ソリューション展にて発表します。
2次元および3次元でマーカー等を必要とせずに計測対象の変化を数値化します。論文に裏付けされたアルゴリズムを用い、自社開発による柔軟性と国内での完全サポート対応による信頼性を兼ね備えたソフトウェアです。

 

ワークフロー


①カメラキャリブレーション

チェッカーパターンを複数のアングルからカメラで撮影し、カメラの歪等の計算を行います。

②ステレオキャリブレーション
①で撮影した映像を基に、それぞれのカメラの位置関係の算出を行います。 (3次元の場合)

③画像補正
撮影された時系列で変化していく画像を読み込みます。対象が円筒状の場合、ソフトウェアが自動で平面に補正します。

④解析
③で読み込んだ画像を基に、ソフトウェア「VARSE」が解析します。測定項目や結果表示は、「ソフトウェアの機能」をご参照ください。

 

ソフトウェアの機能

測定項目
変位量(X、Y)、垂直ひずみ(X、Y)、せん断ひずみ、45度クラック開口、45度クラックすべり、135度クラック開口、135度クラックすべり
結果表示
コントロールポイントの変位グラフ、2次元/3次元カラーマップ
出力形式
CSV
レポート形式
PDF、Excel

 

用途例

 
タイヤのモード解析

 金蔵等の引張試験

構造物のクラック解析 
 

計測の原理「DIC手法」

ひずみ・クラック解析ソフトウェア「VARSE」では、ある物体の表面に描かれる変形前後のランダムパターン画像を比較し、物体表面の変位(移動量)を調べるDigital Image Correlation(画像相関法)を採用しています。このDIC手法で歪・クラック・変位等を解析しており、本アルゴリズムは論文で公表された信頼性の高いもので計算されています。

技術提供:国立台湾科技大学 土木工学部 楊元森 准教授 





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