OptiTrack Japan, Ltd. > OptiTrack Japan: Topics > イベント > 第21回 関西 設計・製造ソリューション展

第21回 関西 設計・製造ソリューション展

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第21回 関西 設計・製造ソリューション展

6月の東京に続き、10月に大阪で行われた「第21回 関西 設計・製造ソリューション展」 の出展レポートです。

 

実演①ドアパネルの3次元寸法測定

製品の受入検査や品質管理で活躍する新しい寸法測定システム「SKYCOM TOUCH」のデモをドアパネルで行いました。今夏にリリースしたばかりの「SKYCOM TOUCH」は、空間の大きさにもよりますが0.03mm〜0.3mmの精度で距離・角度・穴径等を測定することが可能です。今回のデモでは、OptiTrackカメラ「Prime41」8台でドアパネルの両面を囲み、両面同時に測定しました。ワイヤレスで自由に空間を動きながら、必要な点だけ高精度に測定できる「SKYCOM TOUCH」に大きな注目が集まりました。

 

実演②スイングのAR比較トレーニング

モーションキャプチャシステム「OptiTrack」でお手本となるゴルフスイングをキャプチャし、リアルタイムに本人の動きと比較するデモを行いました。本人にはステレオカメラの付いたヘッドマウントディスプレイを装着してもらい、ARでお手本のアバター(赤)と本人のアバター(青)、腰の角度をフィードバックしました。会場ではOptiTrackカメラ「Prime13W」8台で、HMD・腰・両手・両足の6点のみをセンシング、OptiTrackコントロールソフトウェア「Motive: Body」の新機能でフルボディのキャプチャを実現しました。 スポーツトレーニングでの活躍はもちろん、現在ものづくりメーカーが課題としている技術伝承の分野で、熟練者の動きを手本に要所を重点的にトレーニングできる新人トレーニングの新しいツールとして活用できます。腰の角度以外にもOptiTrack解析評価ソフトウェア「SKYCOM」の解析項目は表示でき、今年度中に「SKYCOM AR」機能としてリリース予定です。

 

実演③ロボットの挙動解析とリアルタイムティーチング

ロボットの挙動を3次元で解析するデモを行いました。同時に人がペンを動かしたようにロボットが動くリアルタイムのティーチングをデモしました。ロボットの挙動解析に関しては、ロボットの精度を確認したい(制御と実際の動きの差)、機差を計測したい、というニーズに答える事が可能です。また、ティーチングは専用のコントローラを使わなくていいため、専門知識のない方でもロボットを制御する事が可能です。さらにコントローラでは難しい人間らしい動きを再現できます。

 

デモ映像:円柱のクラック解析

今回の展示会では、ひずみ・クラック解析ソフトウェア「VARSE」の正式リリースを行いました。本ソフトウェアは高度かつ高速な画像処理アルゴリズムにて、微細なひずみやクラックの過程を検出します。使用するカメラは選ばず、2次元および3次元でマーカー等を必要とせずに計測対象の変化を数値化します。タイヤのモード解析や金属などの引張試験などのひずみ測定や、不可視レベルのクラックなどの検出にお役立ていただけます。弊社、オプティトラック・ジャパン社内にて開発しており、 今月中にはWebページも公開予定です。

 

本展示会について

今回弊社が出展しました「第21回 関西 設計・製造ソリューション展」 は、西日本最大の製造業向けITソリューションにまつわる展示会で、今年は10月3日(水)〜5日(金)の3日間に渡りインテックス大阪にて開催されました。 来年10月に行われる第22回への出展も予定しています。また、2019年2月6日(水)〜8日(金)に東京ビッグサイトにて「第30回 設計・製造ソリューション展」が行われ、弊社も出展する予定です。さらに新しいOptiTrackのアプリケーションをご紹介できるよう引き続き活動してまいります。



  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加