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自動制御

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自動制御におけるモーションキャプチャの用途

モーションキャプチャOptiTrackは自動制御のセンサーとして様々な用途で活用されています。OptiTrackは、対象の動きの情報(3次元位置座標)をリアルタイムにストリーミングできます。例えば対象を人にする事で、加工作業をデジタル化しロボットをコントロールする事ができます。また、対象をロボットにする事で、遠隔操作やビジュアルフィードバック、ティーチングとの動作相違の検証を行う事が可能です。さらに、ドローンの編隊飛行の制御等、モーションキャプチャのリアルタイム性と精度の高さを活かした活用が様々な用途で使われています。

自動制御におけるモーションキャプチャ

異なる座標系の変換技術

モーションキャプチャOptiTrackでセンシングした高精度な3次元位置座標を使うと、これまで難しかった高精度な制御を実現できます。一方、モーションキャプチャにはモーションキャプチャの、ロボットにはロボットの、加工する対象には対象の、それぞれ異なる座標系を持っています。自動制御を実現するためには、この異なる座標系を変換し、同一座標系にする技術が求められます。オプティトラック・ジャパンでは、その座標系を変換する技術も含めて提案しています。

異なる座標系の変換技術

高精度なビジュアルフィードバック

モーションキャプチャOptiTrackは5msec以下の遅延(れいてんしー)でデータをストリーミングします。この遅延の低さを活かし、ビジュアルフィードバック制御のセンサーとして活用する事ができます。ロボットには個体差や絶対精度の誤差があると言われています。OptiTrackでロボット自身をセンシングする事でこの個体差や精度をリアルタイムにモニタリングし、絶対値に修正する指令を与えていただけます。精度の高い加工を要求される現場を中心に活用されています。

OptiTrackでビジュアルフィードバック

ロボットの動作分析

モーションキャプチャOptiTrackでロボットの動きをトラッキングし、その動き(3次元位置座標)を解析ソフトウェアSKYCOMで解析する事で、ロボットの動作分析が行えます。目視で限界のある微細な動きの可視化や動きの数値化が実現できます。ロボットの動きを見える化する事で、効率性や品質の向上につなげようとされている方にも使われています。

OptiTrackロボットの動作分析

ドローン制御における様々な用途

モーションキャプチャOptiTrackは、ドローンやクローラーの位置を正確にセンシングし、加工や外観計算等の自動化に活かせます。また、ドローンの写真と位置の情報を同期して取得し、傷検査等のシステム構築も実現できます。さらに、マスタードローンの飛行を複数のスレーブドローンに追随させ、編隊飛行を実現する事も容易です。OptiTrackの遅延(レイテンシー)の少ないデータストリーミングにより実現できる用途です。

ドローン制御